0/3前後のNunuが約4分で完成
8月13日にRedditへ投稿されたEUWの試合では、サポートNunuが序盤にシャドウフレイムを完成させた。投稿者によると、この時点のスコアは0/3/0前後で、追加ゴールドを得るルーンも選択していなかったという。
公開されたビルド履歴には、試合開始直後からコントロールワードの売却が繰り返された形跡と、約4分で完成したシャドウフレイムが残っている。Nunuはその後もアイテムを揃えたが、最終的には4/17/18で試合に敗れた。
「どうやってこれで負けた?」
Redditでは不具合への驚き以上に、異常なアイテム速度を得たNunu側が敗れたことへツッコミが集中した。
4分でシャドウフレイムを持って、どうやったらここまで負けられるんだ(笑)
19分で3アイテム。それでも負けたのが本当にすごい
4分シャドウフレイムで自信を持ちすぎたんだろう
コントロールワードを使った無限ゴールド、これで6回目くらいじゃないか?
ワードは残り、売却ゴールドだけ加算
原因として報告されているのは、死亡中のサポート専用枠に入ったコントロールワードの売却処理だ。通常は売却と同時にワードが失われるが、不具合発生時はワードが枠内に残り、売却額だけが所持金へ反映された。
複数のユーザーが練習モードで同じ挙動を確認しており、パッチ26.16のBug Megathreadには「12分で敵サポートがフルアイテムになった」との実戦報告も寄せられた。ランク戦や通常対戦で意図的に利用すれば、試合の公平性を完全に崩す不具合だった。
現在は再現できないとの報告
Bug Megathreadの報告者は、その後「修正されたようだ」と追記。別のユーザーも再現を試みたものの、すでに機能しなかったと報告している。サーバー側の修正が入った可能性が高いが、Riot Gamesは現時点でこの問題の修正時刻や影響試合数を公表していない。
悪用したアカウントへの措置、影響を受けた試合のLP対応についても発表はない。したがって、現段階で確認できるのは「複数の再現報告と実戦例があること」「現在は再現できないとの報告が出ていること」までとなる。
パッチノートには死亡中のワード処理を修正と記載
サポートのコントロールワードは、パッチ26.3から試合開始時点でロールクエスト専用枠に入る仕様となっている。今回の問題は、この専用枠と死亡中のアイテム処理が重なった場面で発生した。
パッチ26.16の公式ノートには、「サポートが死亡中にコントロールワードを設置しようとすると、ワードが消費される不具合」を修正したとの記載がある。今回のゴールド増殖と同じ処理が原因だったかは不明だが、死亡中の専用枠を巡る修正が入った直後に、反対方向の異常が表面化した形だ。
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